本当に節約になっている?持参お弁当でランチ代の節約!!
ランチ止めて弁当サラリーマンを実践している弁当男子。
最近増えているみたいです(^-^;)
ランチ代もバカにならないですよね。
TVではときどきワンコインランチというのを見かけることもありますが、
相場は650~800円くらいではないでしょうか。
そこで平均700円として、費用対効果を考えてみました。
費用対効果
1ヶ月20日なので、
【ランチの場合】
ランチ代金:700×20=14,000円
いやー結構かかるんですよね。
しかしですよ!
持参弁当するならコレ以下に経費を抑えなくては、節約したことになりません。
※脂っこくない料理とかという問題はおいといて。
では、実際持参弁当は、いくら経費がかかるのか。
そして、どのくらいの割合で作れば、節約ができるということがクリアされるのか
単純に検証してみました。
【持参お弁当】
まず、お弁当を作るのには、食材の材料費もいるということで、
1週間1,000円としました。
さらに料理する時間を1日平均30分としました。
この時間は、実際の調理時間と具を弁当箱につめる時間を想定しています。
そうすると、ランチ同様に20日実働日だったとすると・・・。
食材の材料費用が
1000×4=4,000円
お弁当を作るのにかかる時間が30分×20日分なので、
自分自身の時間給を1,000円とすると30分は500円。
500×20 + 4000=14,000円
おーッ!ネガティブサプライズ!!
なんと一緒じゃないか。
しかも食材はかなり抑えた感じだ。
あとは、自分自身の時間給をいくらにするかだね。
700円だとすると、若干のお得感はある。
ただし、2,000円とすると時間を損している気分だ。
ということで、持参お弁当をもっていくなら
調理時間と弁当に詰める時間は合わせても
平均30分以内
が一つの目安ということになる。
時間も貴重ですからね。
毎日弁当つくるのに1時間もかけていたのでは、
実際に節約になるかといえば?がつくのかも。
でもお料理のお勉強にはなるね。
あと、土日でまとめて作っておいて、冷凍しておくってのも一つの手。
その他、昨晩の残り料理を弁当に使うってのもありだね。
最初は1時間かかったいた私でも、最近は30分以内です。
自分自身の時給を1,000円として計算 材料代に1週間1,000円かかるとする。(これでも大分少額で見積ました。) 実働日20日 弁当をつくる時間は30分としました。 |
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経費 | 毎日ランチの場合 | 毎日持参お弁当の場合 |
平均700円ランチ |
14,000円
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-
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食材材料費 |
-
|
4,000円
|
弁当を作る時間(詰める) |
- |
500円×20日=10,000円
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合計 |
14,000円
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14,000円
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ランキング20位くらいの「手取り12万!貧困三十路女~貯金の記録たまに婚活~」
というブログが結構、おもしろいので読んでいます。↓