原油安到来!ついに名古屋ではレギュラー100円切り目前。こんな時は石油関連株!!
原油安到来なのに、何もしないことはリスクです。
ガソリンのレギュラー価格が160円を超えていたときには
「ガソリン高すぎ!」と指をくわえていて、何もできないかったことを
思い出してみてください。
ガソリンが安くなったから、この先も現在の水準が続くわけではないのです。
ガソリンが高くなったときは、原油関連の株価を空売り、
そして、
ガソリンが安くなったときは、原油関連の株価を買うのです。
1605 国際石油開発帝石のここがいい!
そして、この国際石油開発帝石の大株主に
経済産業大臣なのである。
つまり政府だから、倒産する可能性は無い。
配当も年率で1.64%だから、
100株持っていれば、1,800円の配当がある。(税引き前)
200株で3,600円。
銀行に預けるより断然イイ。
サウジアラビアとイランの衝突による石油ショックの可能性もある!?
リスクは?
2016年1月11日現在、
株価は1,099円と11万円を切っています。
この株価水準はあのリーマンショック、そして、超円高で
下げた900円のときの900円前後まであと200円。
言いかえれば、原油安の今が買い時であると判断します。
下がってもあと、200円。
ここの株価が下がる要因は
原油安と円高。
原油安はほぼ底値と考えられますので
あとは円高。
現在が117円。
125円を頂点として、下がり続けています。
ドルの利上げが明確になり、いったんはドル売のため
円高になっているのでしょう。
しかし、このまま、また円高になりえるかどうかの判断です。
日本政府はアベノミクスということで
円安へ誘導しました。
円高になってしまったら、意味はなくなるので
100円を切るということはなさそうです。
おすすめの証券会社は。。
証券会社はいろいろあるけど、
SBI証券やDMM.com証券 など
ネットの証券会社乱立で手数料も下がりました。
デイトレーダーじゃない限り、手数料は気にしなくてよいでしょう。